7月22日、誕生日の花は「ペチュニア」
原産地は南アメリカ
和名は「ツクバネアサガオ」
花言葉は「あなたと一緒なら心がやわらぐ」
(英語)「your presence soothes me」
当日の天気は小雨、日中の気温は23℃
江戸は未だに梅雨明け宣言していない
そんな日、同僚3人と新橋駅前で呑んだ
JR新橋駅、烏森通りに出て徒歩3分
店の名は「ニッポンまぐろ漁業団」
同僚の紹介で行った初めてのお店
名前の通り「まぐろ料理」の居酒屋
料理に出される鮪の漁獲海域と船名が
メニューにも表示されている。
うちで建造した船名が載っている!
当日の鮪は
本まぐろ-アイルランド沖-太和丸
南まぐろ-インド洋-明神丸
鉢まぐろ-アメリカ太平洋-豊清丸
日本鰹鮪漁業協同組合、通称「日かつ協」
も後援している!
遠洋鮪延縄漁船も設計する者にとって
決して無縁ではない「我らの晩酌処」
新橋駅前にあった!
入店は花の金曜、20時頃
店内は大賑わいだったが待たされる事なく
運よく4人掛けテーブルに通された
「まぐろ専門店」と称しているが
焼き鳥や揚げ物、味噌ラーメンや石焼めし
いわゆる居酒屋メニューも豊富にある
「船長のでかハイボール」¥490-
大型マグカップに入ったウイスキーは
スコッチの「カナディアン・クラブ」とか?
普通の「角ハイボール」は¥290-
「緑茶ハイ/ウイーロンハイ」は¥390-
「ブツ三色盛り」¥890-
おそらく、バチとトンボ(ビン長)・・・
そこそこ脂が乗っていて旨い!
となりの「オニたまスライス」¥290-
にトッピングされているのは
カツオ節 ではなく「マグロ節」
「まぐろカマのスペアリブ」¥990-
血合いもかなり混じっているが
量も多く、食べごたえがある!
となりの「厚揚げ焼き」¥490-
にトッピングされているのも
カツオ節 ではなく「マグロ節」
「まぐろ串焼き」¥240-/1本
これが本当の「ねぎま」(ねぎまぐろ)?
表面はカリッと焼かれているが・・
中の身はミディアムレアー・・旨~い!
「まぐろカマのスペアリブ」の
身をほぐしながら、食べ残った身を
「チャーハン」にしてくれる!
〆にうってつけの、にくいサービス!
トイレの壁画?
まぐろ延縄漁船の区画図らしいが・・・
店員さんは全員、緑の帽子をかぶっている。
「船長」と書かれた人は店長さんだった!
私的には「漁労長」と表示して欲しかった!
まぐろ延縄漁船の乗組員で
一番責任を負って偉い人は「漁労長」
法定職員の「船長」や「機関長」より偉い!
レジの横にはサービスの「飴玉」が
この日の会計は4人で¥10,000‐弱
事前に「呼び水」して行ったので
注文した料理も酒も普段の半分程度の量
価格は注文内容から高くもなく安くもない
お店の内装や店員さんの態度は良好
「また行きたいお店」に登録済み!
2015年9月にオープン
2号店がJR浜松町駅前にもあるらしい